《製図》ジャケットの製図です!

バストが大きく、ウエストとの差寸が大きいので、まずはクビレの出し方にカーブに気を付けます!

曲線過ぎると縫いにくくなり、直線過ぎると背中がプカプカ浮いてきます。

差寸は、アイロンでくせ取りをしていくのですが、その後の縫うという作業を見越した製図を心がけると良いです!

バストが極端に小さいケースも、今回のような大きいケースも、製図をすると肩幅とのバランスが難しくなります。

こういう場合は、肩幅で!もしくは肩幅に!合わせていくと綺麗な製図になります!

日本でも数少ない高いレベルの縫製技術で、最高の着心地の一着を製作致します

洋服発祥の地、神戸にて、全ての工程をハンドメイドで仕立てられる紳士服は「神戸洋服」と呼ばれ、他に類を見ない高い縫製技術を持った職人たちに長年に渡り受け継がれてきたものです。

明治より現在に至るまで受け継がれてきた「神戸洋服」を採寸、製図、裁断、仮縫い、縫製等、全ての工程を一貫して製作できる数少ない技術者です。

最高の着心地のオーダースーツを、最高の技術で制作致します。オーダースーツが初めての方も是非お気軽に何でもご相談下さい。

畑 竜次