《SCABAL》つ、ついに!!

今日は、川崎重工の次期社長さんの採寸へ!

バイクが好きで好きで、人生初のバイクがゼファーだったこともあり、かなりテンション上がりました(^^)

まさか、乗ってたバイクの社長さんと話せる事って、まぁ人生でないですもんね!

本田宗一郎さんと話すようなもんですもんね(^^)

しかし、ほんとに深かった!

内容全てに深さがあった!

従業員さんのこと、地域の街工場のとこと、下請けさんから内職さんのこと、バイクから飛行機、船から医療分野から神戸のこと日本のこと、世界のこと。

同じ時代に生きてて、すごいものを背負ってるんだなと、改めて大企業のすごさがわかった!

長い間悩んでたバイクの質問にも、さらっと答えていただいて、長年のモヤモヤも吹っ飛びました(笑)

あと、神戸の(ほんものの)製造業は、神戸の(ほんものの)製造業にものを頼むという伝説のお話も!!

これは、ほんとにすごく良いプレッシャーになりますね(^^)

気合い入れていかんとあかん!!

神戸の小さな仕立屋の服が世界へ出て行けるチャンスですから、そして出て行けたら、みんなにチャンスあるってことを証明出来る!!

期待を背負ってがんばります(^^)

日本でも数少ない高いレベルの縫製技術で、最高の着心地の一着を製作致します

洋服発祥の地、神戸にて、全ての工程をハンドメイドで仕立てられる紳士服は「神戸洋服」と呼ばれ、他に類を見ない高い縫製技術を持った職人たちに長年に渡り受け継がれてきたものです。

明治より現在に至るまで受け継がれてきた「神戸洋服」を採寸、製図、裁断、仮縫い、縫製等、全ての工程を一貫して製作できる数少ない技術者です。

最高の着心地のオーダースーツを、最高の技術で制作致します。オーダースーツが初めての方も是非お気軽に何でもご相談下さい。

畑 竜次