《縫製》袖のいせ込み!!
袖付けの中の袖の丸みの出し方です(^^)
後ほど動画アップします!
私の特徴
1.鉄マンを使う
2.イセを前身より後ろ身に重点を置く
3.合印は基本に無視して腕の角度に合わせる
4.バスト線を合わせること
このような感じです!
既製品だと「イセ」&「ぐし縫い」は要らないんですが、注文洋服だと約4センチほど袖が身頃より大きく作っているので、その大きな4センチで袖の丸みを出します!
エクボが出来ないようにイセはなるべく2㍉以下でイセます。
イセをアイロンでつぶす動画は、この後で(*´-`)
日本でも数少ない高いレベルの縫製技術で、最高の着心地の一着を製作致します
洋服発祥の地、神戸にて、全ての工程をハンドメイドで仕立てられる紳士服は「神戸洋服」と呼ばれ、他に類を見ない高い縫製技術を持った職人たちに長年に渡り受け継がれてきたものです。
明治より現在に至るまで受け継がれてきた「神戸洋服」を採寸、製図、裁断、仮縫い、縫製等、全ての工程を一貫して製作できる数少ない技術者です。
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