《仮縫い》ひと針目!!

ひと針目!

100,000針の1針目は、いつもここから入れてます!

この1針目から、100,000針までの長いお付き合いです!

自分は、よく服作りは子育てに例えてます。

注文洋服の場合、躾=しつけを打ちます。

躾が一番多い作業です。

躾が甘かったら、良い服は出来ません。

躾をしっかりすると、良い服が出来ます。

子育ての躾=しつけと同じですね!

決して手を抜かずに、きちんと服にすればするほど、良い人にもらって欲しいので、子供も同じ気持ちです。

服作りをしてて、躾をしてて、子育ても勉強になります。

奥深い、ほんとに良い仕事ですよね!

日本でも数少ない高いレベルの縫製技術で、最高の着心地の一着を製作致します

洋服発祥の地、神戸にて、全ての工程をハンドメイドで仕立てられる紳士服は「神戸洋服」と呼ばれ、他に類を見ない高い縫製技術を持った職人たちに長年に渡り受け継がれてきたものです。

明治より現在に至るまで受け継がれてきた「神戸洋服」を採寸、製図、裁断、仮縫い、縫製等、全ての工程を一貫して製作できる数少ない技術者です。

最高の着心地のオーダースーツを、最高の技術で制作致します。オーダースーツが初めての方も是非お気軽に何でもご相談下さい。

畑 竜次