ビジネススーツは戦闘服!お仕事や役職に合わせた色の選び方

TPOに合わせた戦闘スタイルを

中山手縫製所のビジネススーツは、戦国時代の『鎧』と考えてます。
なぜ武将は、戦場に於いて敢えて目立つ鎧を身にまとってたか??

それは、もともと負けるとは思っておらず、遠くからでも、「あっ!本多忠勝が来た!」「あっ!井伊直政が来た!」と、思わせて、相手の戦意を削ぐのにも役立ってました。
もちろん、負けた時に、わかりやすくするためとの説もありますが、戦闘に向かうために鎧を着ることの重要性もあります。

ビジネスに於いて、私はスーツが戦国時代の鎧と考え、TPOに合わせて戦闘スタイルを整えていただける役割のお手伝いを出来ればと考えております。

リクルートスーツで大切なポイント

リクルートスーツ

最近、よく聞くのは、リクルートスーツや若い方を見て、「就活中なんやね」と、一目でわかるなのは、悪いことではないのですが・・・

サイズが合ってない=着慣れていない=スーツ慣れしていない=就活中という潜在的な意識が定着しています。

大きくは、肩幅とそで丈を直してあげるだけで、見栄えが変わってきますので、既製品のリクルートスーツをお買い求めの際は、その2点だけでもお修理をオススメします。
着慣れていないのは、ひとつ間違えれば「ルーズ」に見られてしまいますし、そう思われることは、マイナス要素にもなります。

ここで重要なのは、きちんと肩幅やそで丈を整えると、プラスでもなく、マイナスでもなくなるので、本題の面接に面接官も集中出来ます。

そこで、リクルートスーツでオーダーされる方で、1番印象に残るエピソードをご紹介します。

どうしても本命の会社にオーダースーツを着て勝負したい!とのことで、本命の会社の「コーポレートカラー」を調べて、どのような会社か?=安定的な会社である。と、調べた上で、生地をあえて落ち着いたグレーを選ばれ、裏地をコーポレートカラーに染め上げてました。
なかなか面白いオーダースーツの活用の仕方だと思いました。

また、違ったエピソードとして、リクルートスーツとは関係ないのですが、フェラーリが大好きで大好きで、小さな頃から、いつかは乗ってみたい!
けど、手が届かないので、スーツの裏地をフェラーリのレッドに染めて欲しい!との依頼もありました。

スーツの色選び。基本の基本

スーツの色選び

話は元に戻りますが、TPOで大事なのが、ラッキーカラーや自分の色も大切なのですが、自分のお仕事や役職に合わせて、お仕事の時の戦闘服として活用していただきたいのですが、基本の基本を書いておきます。

ブルー系=初対面の印象を良くする効果があります。

初めて会うアポイントの際は、ブルー系で合わせてください。

グレー系=店長や支店長のように、部下がいる人に最適です。

いわゆる「説得力」が加わります。

ベージュ系=相手を落ち着かせる効果がある

クレーム処理を担当する方や、クレームの最終の窓口に携わるような方向けです。

クロ系=接客業に向いている

フォーマルに代表されるカラーですので、接客業に向いており、自分は目立たず、お客様を引き立てるような場に向いています。

スーツの着こなしでやってはいけないこと

スーツの着こなしでやってはいけないこと

次にタイムリーな話題として、「スーツのパンツを腰パンで履いている人がいたけど、あれはどうなん??」という質問がありました。

もちろん、大NGです。

戦闘服、鎧として、残念ながら戦闘に臨めません。
即、討ち死にします。合戦時に鎧や戦闘服ならきちんと着るように、スーツもきちんと着ていただいて、皆様の戦場の場であるお仕事に向かっていただきたいです。

またノーネクタイについても、よく聞かれます。

ネクタイもクールビズの流れがありますが、まだまだご年配の方や、初の取引先へのご訪問時や、駆け出し頃は、ネクタイを締めていただけたらと思います。
ネクタイをしてるからプラスポイントにはなりにくいですが、ネクタイをしていないとマイナスポイントになりかねます。

最後になりますが、なぜ戦国時代の武将は今もなおかっこよく見えるのか??

それは、より少ない色で色の統一をしているからです。

そこで、私がオススメしているスタイルは、ボタンとベルトと靴の色を統一する。
ネクタイとチーフ、またはシャツとチーフをお揃いにするだけで、全体がビシッと締まります。

ぜひお試しくださいませ!!

Follow me!

日本でも数少ない高いレベルの縫製技術で、最高の着心地の一着を製作致します

洋服発祥の地、神戸にて、全ての工程をハンドメイドで仕立てられる紳士服は「神戸洋服」と呼ばれ、他に類を見ない高い縫製技術を持った職人たちに長年に渡り受け継がれてきたものです。

明治より現在に至るまで受け継がれてきた「神戸洋服」を採寸、製図、裁断、仮縫い、縫製等、全ての工程を一貫して製作できる数少ない技術者です。

最高の着心地のオーダースーツを、最高の技術で制作致します。オーダースーツが初めての方も是非お気軽に何でもご相談下さい。